蟹江町観光協会主催
蟹江町、津島市、愛西市、あま市の4市町を巡る高級ミニベロゆるぽたツーリング

イベントは2プランあります!


4市町ゆるポタツーリングとは
- 期間中、蟹江町観光交流センター祭人からスタートしてゆるく、蟹江町、津島市、愛西市、あま市を自転車で巡っていただくイベントです。
- ミニベロ自転車をレンタルいただけます。(事前申込制)
4市町を巡る、ミニベロゆるポタツーリング(モデルコース)
| 蟹江町 | ①蟹江町観光交流センター「祭人」須成祭ミュージアム出発 ミュージアムで祭りの説明(カフェ、ショップあり) ②蟹江町須成祭所縁の「須成神社」(参拝、拝観) |
| あま市 | ③七宝焼アートヴィレッジ(売店、体験) |
| 津島市 | ④津島天王祭所縁の「津島神社」(参拝) |
| 愛西市 | ⑤ふれあいの⾥HASUパーク(お買い物) |
| 蟹江町 | ⑥蟹江町観光交流センター「祭人」須成祭ミュージアム到着 |
約30km。初心者でも各ポイントを回りながら走れるのんびりコースです。
おすすめコースはサイクルコンピュータがナビゲーションしますが(台数に限りがあります)、無理をしないコースを自身で設定しながらまわってもらうこともできます。
食事場所等はスタート地点の祭人で各市町の観光パンフレットほか、本サイトのリンク情報を参考にしながらご自身のでお楽しみください。


祭人からスタートして、4市町(蟹江町、津島市、愛西市、あま市)を周遊します。
- 蟹江町観光交流センターには駐車場が完備されていますので、遠方から車でお立ち寄りが可能です。
- ご自身の自転車でも周遊が可能です。
- 約30キロのコースですので、余裕をもって午前中にご来館ください。
- 周遊をナビゲートするサイクルコンピュータをお貸しします。(高級ミニベロに付属しています。※台数に限りあり)
- 動きやすい服装、水分を持参してお越しください。
- 周遊先のパンフレットなどもご用意しております。

こちらは自分のペースでゆったり巡るフリーツアーです。
モデルコースをご紹介していますので、自分の自転車、レンタサイクル、高級ミニベロのどれかで気ままに走るプランとなります。
期間中、高級ミニベロ(バーディ1台、ブロンプトン1台)のレンタルが可能です。
- 高級ミニベロをレンタルされる方は、レンタル料1,000円をいただきます。
- フリーツアー期間中、GOKISOハブを装着した高級ミニベロ1台もレンタルできます(貸出中または不可の日もあります。事前にお問合せください)
- 周遊をナビゲートするサイクルコンピュータをお貸しします。(高級ミニベロのレンタル代に含む)
- 高級ミニベロの事前予約は「じゃらん遊び体験」または「蟹江体験」からお申し込みください。
※レンタル時に身分証明書のコピーとご本人様の写真撮影をさせていただきます。(コピーと写真はレンタル利用後に破棄します)
- 無料レンタサイクルもご利用いただけます(一般的なミニベロです)。事前予約は「蟹江体験」からお申し込みください。
- 当日直接ご来館いただいてもかまいませんが、レンタサイクルがない場合がありますので事前予約をおすすめします。
- ご自身の自転車で周遊いただいてもかまいません。(4市町を巡るコースをご紹介します)

こちらは、ガイドとともに巡るツアーです。
高級ミニベロにはGOKISOのホイール付き!最高の走りを体験いただけます。
期間中、3日間のイベント日をご用意。
参加費:1,000円(サイクルコンピューターレンタル費、保険料等込み)
※イベント中の買い物や昼食代は別途自費にてご負担ください。
※レンタル時に身分証明書のコピーとご本人様の写真撮影をさせていただきます。(コピーと写真はレンタル利用後に破棄します)
<おすすめポイント>
- ナビゲーターガイドが2人ついて周遊します。
- イベント日は特典をご用意しています。(当日までのお楽しみに)
- サイクルコンピュータの使い方がわからない、自転車の楽しい乗り方などにお答えします。
- 参加者全員に高級ミニベロを用意します。※GOKISOホイール付き
- 走っている風景を写真撮影してお渡しします。
ガイド付きツアー:昼食について
当日の昼食は下記のお店に立ち寄る予定です。
- 蓮根の里 はすの実(リンク先:食べログ)
※ランチ不要の方は、事前にお知らせください。
ランチ:はすの実御膳 1,600円
(自費にてお支払いください。現金のみ利用可です)
・蓮根の揚げ物
・蓮根のサラダ
・お刺身
・秋刀魚の柔らか炊き
・デザート
(季節により一部内容が変わります)
ガイド付きツアー:ご用意する車種について
ガイド付きツアーの当日は、下記の車種をご用意いたします。
- バーディ…2台
- ブロンプトン…2台
- 他1台(予定)
GOKISOのホイールで最高の走りを体験いただけます!


ホイールは「GOKISO」製、高級ミニベロで最高の走りを体験できます。
株式会社近藤機械製作所は、蟹江町に本社を置く機械加工の会社です。そこで製作されているのが、世界に誇る日本の精密技術から生まれた GOKISO製ハブとホイール。
航空宇宙分野で培われたベアリング技術を応用し、驚くほどの低抵抗と滑らかな回転性能を実現しています。
ひとたびペダルを踏み込めば、驚くほど軽やかに加速。速度が落ちにくく、まるで風と一体になるかのようにスムーズな走行を体験できます。振動吸収性能にも優れており、長時間のライドでも疲労を感じにくいのも大きな魅力です。
<特徴>
- 圧倒的な回転性能
漕ぎ出しから伸びやかな加速感。回すほどに、自然とスピードが持続します。 - 振動吸収性の高さ
路面からの衝撃を和らげ、快適で安定した乗り心地を提供。長距離ライドでも快適です。 - 精密加工による美しさ
見た目にも美しく、所有する喜びを感じられる逸品。
<体験いただけること>
GOKISOのホイールを装備した自転車に試乗することで、普段の走行とは一線を画す「極上の回転体験」をご体感いただけます。単なる移動手段を超えた、自転車の新しい世界が広がります。
高級ミニベロとは
ミニベロとは、一般的に20インチ以下の小径ホイールを採用した自転車のことを指します。その中でも「高級ミニベロ」は、走行性能・デザイン・快適性にこだわり抜かれた上質なモデルを意味します。
通常の小径車は街乗りや短距離移動に適していますが、高級ミニベロはフレーム設計や素材にこだわり、クロモリ、アルミ合金などの高性能素材を採用します。
- コンパクトさと機動力
小径車ならではの軽快な漕ぎ出しと、街中での取り回しやすさ。狭い路地や混雑したエリアでも快適に走行できます。 - 高性能パーツ
メーカーの信頼ある専用のコンポーネントを搭載。変速性能やブレーキ性能が優れており、ロングライドでも安定した走りを実現します。 - デザイン性の高さ
フレーム設計やカラーリングは洗練されており、所有する喜びを感じられる「ライフスタイルの一部」としての価値を持っています。 - 持ち運びやすさ
折りたたみ機構を持つモデルも多く、旅行や車への積み込みが容易。日常から非日常まで幅広いシーンで活躍します。
高級ミニベロの魅力
高級ミニベロは、単なる移動手段ではなく「走る楽しさ」「所有する喜び」「ライフスタイルの演出」を兼ね備えた存在です。都市でのスマートな移動から、郊外や観光地でのゆったりとしたサイクリングまで、多彩なシーンに調和します。
ご予約はこちらから
集合場所(スタート)について

蟹江町観光交流センター祭人
蟹江町大字須成字川西上371番地
電話 0567-58-3310
<アクセス>
・JR蟹江駅から:JR関西線「蟹江駅」下車、北口から徒歩約15分
・近鉄蟹江駅から:近鉄名古屋線「近鉄蟹江駅」下車、徒歩約35分(お散歩バスを運行しております)
・東名阪自動車道を利用:蟹江ICから駐車場まで約5分
<その他>
蟹江町にはこの周遊コース以外にもたくさんの見所があります!
蟹江町サイクルマップ(PDF 2MB)

こちらでは4市町の季節や時期にあわせた情報を公開しております。ぜひともご覧になって周遊をお楽しみください。

蟹江町は、経済の中⼼地である名古屋市に隣接し、JR・近鉄で名古屋駅まで約10分という⼤変アクセスに恵まれたまちです。まちに⼀歩⾜を踏み⼊れると、そこには蟹江川・日光川・佐屋川・福田川・善太川・大膳川など多くの河川が南北に流れ、「⽔郷・かにえ」という⼼を開放するなごみが広がっています。
まちを流れる6本の河川は町の総⾯積のおよそ1/5を占め、「かにえ」の代名詞。かつてこの地を訪れた⽂豪・吉川英治も⼈々に安らぎを与える川の流れを⾒て、「東海の潮来」と褒め称えたと⾔われています。
蟹江の歴史:
「かにえ」という地名が始めて⽂献に登場するのは、1215年(建保3年)、「⽔野家⽂書」中のこと。その頃の蟹江は⼀⾯を海で囲まれ、「蟹江郷」、「富吉荘」などと呼ばれていました。
海辺に柳が茂り、多くの蟹が棲息していたことから、「かにえ」と呼ばれるようになったと伝えられます。(蟹江町観光協会HPから引用)
観光情報及び現在開催されている主なイベントなど(リンク集):
蟹江町観光交流センター「祭人」(観光情報)
蟹江町観光協会
蟹江町で蟹を50ゲットせよ!デジタルスタンプラリー
蟹江体験(各種体験イベント申し込みサイト)



あま市は、名古屋市に隣接し名古屋駅から公共交通機関で約15分、「あ」っという「ま」シティの地理的条件にありながら、田園風景と住宅地との調和がとれた緑豊かなまちを形成しています。
市内には寺社や史跡が散在するとともに、甚目寺観音での「節分会」や萱津神社での「香の物祭」、蜂須賀蓮華寺での「二十五菩薩来迎会」など伝統文化が数多く残されています。また、戦国時代に活躍した武将である「蜂須賀小六正勝」「福島正則」をはじめ、多くの大名を輩出した歴史のまちとして知られています。
甚目寺観音(正式名称は鳳凰山甚目寺)は、荒子観音寺、龍泉寺、笠寺観音とともに「尾張四観音」の一寺院で、徳川家康が名古屋城の鎮護のために定めたと伝わっております。甚目寺観音南大門は、約八百年の歴史を有し、国の重要文化財に指定された県内最古の楼門です。長年の風雨で損傷がひどいため、令和8年度まで「甚目寺南大門令和の大修復」が現在行われています。
修復の一般公開も予定されておりますので、ホームページやインスタグラムなどで情報を確認してください。
「尾張七宝」として伝統的工芸品の指定を受け、「見て・触れて・学んで・体験する」ことができる総合施設、あま市七宝焼アートヴィレッジがございます。七宝焼体験ゾーンでは、気軽に七宝焼製作を体験でき七宝魅力を感じることができます(有料)。動態展示ゾーンでは、七宝焼の製作工程を見学でき、伝統の技術、新たな魅力を引き出す技法等匠の技に触れることができます。
あま市は魅力がいっぱいです。ぜひお立ち寄りください。




リンク集:
あま市観光協会ホームページ
あま市観光協会インスタグラム
あま市七宝焼アートヴィレッジホームページ

準備中

愛西市は愛知県北西部、岐阜県、三重県の県境に位置する市です。2005年4月1日に、佐屋町、立田村、八開村、佐織町の2町2村が合併し発足した、人口約60,000人の市です。市内には清流木曽川をはじめ数多くの河川があり、水との深い関わりの中で生まれた、独自の文化が息づく、水と緑に恵まれた街です。
また、全国的に有名な蓮根の産地でもあり、夏には可憐なハスの花が市内の蓮根田に咲き誇り、秋から本格的に蓮根の収穫が始まり、春先まで新鮮な蓮根をいただくことができます。
愛西市の蓮根は、鮮度を保つために ″土付き″ で出荷されるのが特徴です。
年間通じて花と食が楽しめる愛西市へ、ぜひお越しください。

観光情報及び現在開催されている主なイベントなど:
(一社)愛西市観光協会では3月下旬から11月中旬まで、国の重要文化財でもある船頭平閘を通過体験できる木曽川観光船を運航しています。木曽川と長良川の豊かな自然の中を船で巡り先人達の知恵を間近で感じることができます。乗船後には木曽三川の歴史を紹介する木曽川文庫にもぜひお立ち寄りください。
※申込方法など詳しい運航内容については愛西市観光協会ホームページをご覧ください。
https://www.aisaikankou.jp/wgs/blog/fp/17/


本事業に関するお問い合わせ先
主催:蟹江町観光協会
協力:蟹江町、津島市観光協会、あま市観光協会、愛西市観光協会
蟹江町観光交流センター祭人、(株)近藤機械製作所
あま市七宝焼アートヴィレッジ、ふれあいの里HASUパーク
問合せ: 蟹江町観光交流センター祭人
〒497-0031 蟹江町大字須成字川西上371番地
電話 0567-58-3310
この事業は、(一社)愛知県観光協会「地域ブランディング向上事業」支援金を利用しています。

